唐突に何の絵かというと、PCのケースの3D画像である。
左の2つが現在使用中のPCで、次の3台は3R SYSTEM製のケースで、順に510、320、600、一番右がアビーのSだ。
なぜ3R SYSTEMかというと、なるべくコンパクトなケースをという条件で探していて、とりあえず最初に「MicroサイズでもATXマザー搭載可能なPCケースが3R SYSTEMSから」という記事で見つけたケースのメーカーだからだ。
数字を眺めていてもぴんとこないので、そのサイズの3Dのオブジェクトをメタセコイア上に作って、3Dでぐりぐり眺めてみたというわけ。
コンパクトなATXケースといえばアビーのSシリーズなわけで、先代の電源下置きから、マザーボード180度回転配置に変わってもPCIスロットを2本犠牲にするコンセプトは維持したままで、やはり最小ケースには違いない。
ただ、こうして並べるとどうだろう。数字ほどのインパクトは無く、むしろスリムな510の方がかっこよく見える気はする。
同じ機能ならコンパクトな方がいいに決まってるし、現にPCIのスロットは2台のPCともに1本ずつしか使っていないわけで、アビーのコンセプトはいい。しかし、30000円近い価格は高い。
じゃあ、3R SYSTEMはどうかというと510なら6000円程度と、また、バカに安い。どちらも極端すぎるよな。
いっそ、microATXに浮気してみようかとも思う。
っていうか、いつの間に新しいPCを自作する方向に…?
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