わざわざ「北京」で開催したからこそできたことがある。
それは、中国という国が、
というような、国際社会の常識を遥かに超えた国であることを、国際社会に知らしめることができたということ。
ま、オリンピック自体がもう何の意義も持たない単なるショーに成り下がっていた訳だから、今回は逆に非常に有意義だったと言えるのかもしれない。
西側諸国としてはどこも経済的に建て直しをはかる必要があって、とても大きなイベントに無駄金はたいてる余裕は無いわけだから、いっそのこと、中国をちょっとおだてて、金のかかる国際行事はみんな中国でやってもらうってのはどおだろう。
北京で開催した意義
Posted under: 国際