Sahara's WebLog

日記のような、備忘録のような、うらみつらみのような、自慢のような…。

淘汰されるべき

20081027195146.jpg
要するに、山田信一としては「安全性に疑問は抱いていたがコストを優先して地下水を使いつづけていた。」ということですね。
で、ちょっと前までさんざん避難してきた中国のやってることと何が違うんでしょう?日本の企業も同じということですね。
さあ、資本主義の国、自由経済の国、日本の消費者としては、中国との違いをどう示すか。
当然、こういう会社は「淘汰」されてなくてはいけません20081027195301.jpg
こうなると、何を信じたらいいのか。結局、何も信じられないので、せめて、こういうふざけた企業には無くなってもらう以外にない。日本の消費者を甘く見てると会社が無くなる。日本の消費者はそういう企業を絶対に許さない。そういうように経営者に自覚させる以外にないというのが結論です。
こういう自浄作用をしっかりはたらかせる以外に身を守るすべはありません。
意外に簡単ですよ「伊藤ハム」の製品をいっさい買わなければいいんです。

このエントリーをはてなブックマークに追加

Posted under: 社会


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.