で、この機能がどう面白いかというと、Fluid Simulation の結果としてBlenderが吐き出す連番objを、POSERに読み込んで遊ぶことができるということだ。
これが、BlenderでレンダリングしたSimulationの映像で
これが、その後にBlenderに吐き出させたOBJをPOSER Proに読み込んでレンダリングしたもの。
POSER上へ持ち込んだときの他との関連をまったく考慮に入れていないテスト段階ながら、何か遊べそうな気はする。
POSER上ではCloth Simulationがサポートされるので、それでFluidっぽく作ることも出来ないわけではないが、あくまでも「ぽい」ものしかできないわけで、こうやってBlenderのFluid Simulationの結果をPOSERに持ち込めるってことは他の物理シミュレーションの結果も同様に全てPOSERに持ち込めるってことだ。