以前同じようなことを書いてあったのだが、後で見たら自分でも意味不明だったので再度覚書。
何かというと、POSERとBlenderでのobjファイルのやり取り。
POSER上でデフォルトで用意されているBOXを呼び出して、位置をx=0.2, y=0.4, z=0.6としてからWavefrontで書き出しておく。このときすべてのオプションのチェックははずしておく。
これをBlenderで読み込む。Blenderでのグリッドのスケールがよく確認できていないが、デフォルトのグリッドでは x=2, y=-6, z=4 の位置に読みこまれる。もっともグリッドは表示を拡大すればそれにともなって変わるようなので絶対的なスケールでもないようだが。
位置の変化はどういう変換だ?x軸を中心に-90度回転させたってことか?
で、これをBlenderからExportして、再度POSERに読み込むと、元の位置にぴったり重なるので、とくに設定を変えずにやり取りすれば大丈夫ということのようだ。
回転する点はいまのところ特に支障が無いので、一時お預けだ。
あまりわかりやすいとはいえないが、こんな感じの変換をされるということだ。
ここまではいい。問題は、サイズにある。Blenderへ持っていくとサイズがやけに小さく感じるんだよな。これについては次回に。
POSER<>Blender 1
Posted under: with POSER