SketchyPhysics は Google SketchUp に物理エンジンを組み込むプラグインだ。
http://code.google.com/p/sketchyphysics/downloads/listからダウンロードして実行するだけ。
SketchUpを起動すると新しいボタン類が並んでいるので、とりあえず球でも作って上から落下させてみよう。
球を作る。
上へ持ち上げておく。
このボタンでシミュレーションスタート。
落下していく。
チマチマ作成過程というか気づいたTipsなどを書き留めていこうと思うが、作る試行錯誤が楽しすぎてここに書くのをつい忘れてしまう。
とはいってもこれだけというのも寂しいので、ちょっと凝った(現時点ではこれでも)のも貼っておく。
左から順にMotor, Hinge, Hinge, Slider, Hingeと使っている。
実は、スピードを上げるとSlider部分が引っかかってカクカクになる。いまいち不慣れなためにオブジェクトの作成精度や配置精度が低いからだと思う。
が、楽しい。
これは、完全にはまる。時間を忘れてずっとやってしまいそうだ。