StressPrime2004 というものをやってみた。
いわゆる「シバキ」である。
参考にしたのは、2chのそれ系のスレのテンプレだ。
「Stress Prime 2004
CPU(とメモリ周り)に負荷をかけ、同時に想定した結果が返ってきているかチェックするソフト。
負荷はTripcode Explorerより低いですが、演算結果に誤りがないか(データ化けが起こらないか)テストできます。
コア数と同じ数だけ同時実行、Priority8以上推奨。
ttp://www.softpedia.com/get/System/Benchmarks/Stress-Prime.shtml
マルチスレッド対応版β ttp://sp2004.fre3.com/beta/beta2.htm」
また、別のところにはこうあった。
「CPU・メモリに何等かのエラーが有れば、自動停止し画面にエラー表示されます。」
よさそうだな。
さっそくもらってくることにしよう。
ダウンロードしたキャビネットファイルをダブルクリックすると実行ファイルが現れるので、適当なフォルダを作ってコピーして実行する。2コアなCPUなら2つ同時に実行する方がいいらしく、この場合はフォルダも2つ作り、実行ファイルはそれぞれに置いて実行する。
実行後、コアとPriorityを選択する。2chのテンプレによればPriorityは8以上が推奨だとのこと。
下は、シバキ中のデスクトップ。30%アップの260MHz×12.5=3250MHzで9時間経過した。
1ラウンド経過することが一応の目安とのことだが、いつ達するのやら?
シバキ中なのに隣のPentium4 2.40CGHzマシンより静かなんだよな。かといってコアの温度とかは安定してるし。消費電力差がそこまでとはねえ。