GIGABYTE GA-G31M-ES2L Rev 2.0
玄人志向 GF9800GT-E512HD/GE
を購入した。
P5Bの後釜に据えるつもりだ。
このマザーボードは2枚目で1枚目をG31としたのでこれはG31Bとすることにした。
結局、P5B上のパーツを全て移植して組み上げ、P5Bは引退させることにした。どう考えてもATXの空きスロットとそのためのスペースの無駄が容認できず、MicroATXに組み替える動機となった。
予想通り、組み換え後のG31Bはなんかスッキリ。
2007/4/12にP5Bを組んでいるから、2年と8ヶ月のご奉公ということになる。今となっては、なぜあのころATXにこだわっていたのか不明だ。
もうどこかに書いた気もするが、昔は、LANカード、サウンドカードが今のようにオンボードで提供されていなかったから、それだけで2スロット埋まってしまったわけだ。で、MicroATXでは不足。という認識だったのかもしれない。その後、マザーボード上に供給されるオンボードの機能が充実して現在に至るわけだ。
あと数年すればMiniITXなんかが主流になって、今のMicroATXを眺めては、「何でこんなでっかいマザーボードが主流だったのかねえ。」などどほざくようになるのかもしれない。
ついでにビデオカードも玄人志向 GF8600GT-LE256Hから玄人志向 GF9800GT-E512HD/GEに変更した。この8600はファンが爆音をたてるのでケースファンに交換して急場をしのぐつもりが、結局そのままずっと使い続けてきてしまうといういわくつきのカードだったが、新しい9800のファンは静かだ。
性能に関しては、ベンチマークでも走らせようと思いつつ、まだやっていない。