にしても、ユーザーインターフェイスにすっきりした感があるのは、実はライブラリが完全に独立した窓になったからだ。
ちなみに、以前から使っているRuntimeはライブラリ窓のここをクリックしてフォルダごと指定するとライブラリに組み込むことができる。
このように別窓が開くのでRuntimeのあるフォルダを指定すればいい。
ためしに、以前から使っている3つの別々のRuntimeフォルダを登録して、既存のファイルを開いてみたが、何の問題も無く開くことができた。
とりあえず上位互換性は保たれているのだろう。Victoria 4も自作のフィギュアも再インストールなどの手間無しにライブラリにフォルダを登録するだけでそのまま使えた。
Victoria 4 は以前POSER 7 でインストールしたフォルダ、Full Install はPOSER 7 をフルインストールした際のRuntimeをコピーしたもの、sahara は自作のフィギュアやプロップが放り込んであるRuntime をそれぞれそのまま登録したものだ。
まだ使ってみてないが、Search とか Favorite とかよさげな機能もついているようだ。