USBメモリーからDOSを起動する手順を書く。
漠然とUSBに接続した記憶装置からOSを起動できるのかなあと思ったのが事の始まり。
できるかどうかを疑う余地は無く、できるんだろうけどやったこと無いって感じ。
USB接続の記憶装置でブート環境を組み込めるような空いてるものはUSBメモリーしかない。
で、んじゃ、USBメモリーにDOSでも組み込んで起動してみっか、ということになった。
1 USBメモリーにDOSの起動環境を組み込む。
1-1 Windows XP で仮想FDDを作成する。
1-1-1 Virtual Floppy Drive をいただいてくる。
1-1-2 解凍して vfdwin.exe を実行する。
1-1-3 一応ドライブレターを確認しておいてから「開く/新規」をクリックする。
1-1-4 「作成」をクリックする。
1-1-5 「ドライブ 0:仮想フロッピイメージがオープンされました。」と表示され、
1-1-6 1-1-3で確認した通り、G:にフロッピードライブが作成される。といっても、あまりピンとこないが。