USBメモリーからDOSを起動できたのはいいが、いまどきDOSだけでは何もできないんで、KNOPPIXでも起動してみる。
1.KNOPPIX6.0.1CD日本語版をもらってくる。
USBメモリーの容量が2GBなので、CD版をもらってCD-Rに焼いて、起動する。
拍子抜けするくらい何事も無く起動して、動画を見たり、Webを表示したり、スクリーン画像をキャプチャしたりできてしまったのには驚いた。
はっきり言って、通常の使用なら高い金出してWindowsを購入する必要はまったく無いわけだ。
わかりきっていたことだが、再確認した。
2. USBメモリーを挿しておいてから、システムツール > Install KNOPPIX to flash disk を起動する。
3.ターゲットを選択する窓が開くのでUSBメモリーを選ぶ。ここは、唯一間違えの許されない場面だ。逆に言うと気を使う場面はここしか無い。
4.いろんな窓が開くが、何も問題なく完了。
一番待たされるのがこの窓のとき。
この窓が出れば完了だ。
5.CD-ROMをドライブから出し、USBメモリーから起動してみる。
CD-ROMで運用してももちろんいいんだが、ディスクへのアクセスが結構邪魔くさいので、USBメモリーの方が快適だ。
もっと容量の大きなものなら機能を増やせるんだが、それも何だか本末転倒な感がある。
sahara on 2010年5月14日 at 4:40 PM said:
KNOPPIXの記事にubuntuからアクセスしてみるテスト。