ユニットコム 凄腕 UNI-LCD-ARM01を購入して設置して、しばらくは普通に使っていたんだが、 POSERをいじくっていたら、急にアームの動きをシミュレートしたくなったので、やってみた。
なんにも役に立たないが、面白そうだったので。
高い位置にモニターを設置するとこんな感じで、机の上が一番広く使える。
ところが、そのまま、モニターの位置を低くしたくなったとすると、机の上がこんなに無駄になってしまう。
低くするには一番長いアームを傾けなければならないからだ。
こういうやつなら上下させるのは簡単にできそうだけどね。
今でも購入候補に入ってはいるが、なんだか、この40~45cmもある棒がただ突っ立ってる様が愚鈍な感じがして嫌だったのだ(?)。
じゃあどうするかというと、こうする。
低いけど机を占領しない。
アームはこんな感じになっている。実際やってみると結構面倒だ。
このアームは、硬い部分はこれでもかというほど締め付けてあるので、あれこれ動かしてみるには、一通り緩めておいた方がいいかもしれない。
いっそのことこんな風に横へ出してしまえば、机の広いこと広いこと。
いや、実際、こうやって1台を左右どちらかに寄せて、空いた側にモニターをもう一台導入するっていう計画も浮かぶんだけどな。
これが実際の写真。
いずれにしても、この時点で、付属のスタンドでは絶対に実現できないポジショニングを実現できているので、それだけでも¥2980は安いと言えるか。
その後、Manhattan LCD Monitor Pole 420808を買ったのでこちらは2011年8月1日にヤフオクで売ってしまった。
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