珍しく Media Player Classic で再生できない動画があった。
ところが Windows Media Player ではあっさり再生できた。
なので、それで問題は解決したのだが、いちいち Media Player Classic と Windows Media Player をきりかえて使うのも煩雑だ。できれば1つのプレイヤーでどのファイルでも再生できた方がいい。そこで、まずコーデックを確認してみると、CoreAVCというものだと判明した。
さっそく、CoreAVC codec で検索すると。どうも、有料のコーデックのようだ。
そこで、さらに、 CoreAVC codec free で検索してみると、
Free-Codecs.com というのが先頭に来た。
行ってみると、どうやらここの Codec 8.3q というパックの中に含まれているようだ。
ところが、リンクをたどるうちに、結局、XP Codec Pack 2.5.1 とかいうものをいただくことになった。
でも、これには肝心のCoreAVCが入ってないみたいだ。
なのに、最初は、ろくに確認もしないでダウンロードしてインストールしたら、なぜか、このパックに付属の Media Player Classic で問題のファイルがあっさり再生できてしまった。
もともとMPCでのフィルタの設定の仕方次第をでどうにかなったものを、ただ遠回りして、しかも寄り道までしてしまったという感じだが、コーデック関係は複雑すぎて全体を把握する気にもならない。謎だが、結局、どのファイルも同じプレイヤーで再生できればいいわけで、とりあえず一件落着ということにした。
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