久しぶりに楽しみに見ているドラマが「TAKE FIVE」だ。
前にも書いたが、どうやら視聴率が振るわないらしい。
そんなの関係ねえじゃん、私は面白いと思うよ。
というのが今回の趣旨だ。
「TAKE FIVE」で検索するとわかるが、視聴率が悪いってんで酷評する記事が結構乱立している。
そうかなあ、私は面白いと思うけどな。
誰とは言わないが、以下のような問答をしたくなる。
「あんた、本当に観たの?」
「面白いと思わないの?」
「そんなんで、あんた生きてて面白い?」
って感じだ。
それくらい、私には面白い。
今週のトリックも私のような単純な人間にはちょうど良く、楽しめた。
「面白いよ」とか「気に入ってるよ」とかいう肯定的な感想を人に言うのはわかるんだが、「つまらない」「嫌い」ってことをわざわざ大声で吹聴する人の気持ちが良くわからない。
黙ってりゃいいのにと思う。
そのことで誰かに危害が及ぶとか、社会の風紀を乱すとかなら別だが、たかがテレビのドラマをやれつまらんだの、心が動かないだの酷評して何の意味があるんだろう?
もしかしたら自分の無能さのせいで面白さが理解できないのかも知れないとは思わないんだろうか?
どんなものでもまずは楽しめる方が得だなとは思わないんだろうか?
そういうやつに限って、他の記事を読んでみると、結果として視聴率がいいものはベタ褒めし、視聴率が悪けりゃボロクソに書くという、全く主体性の無い後出しジャンケン的な論評の仕方だったりする。
1つや2つは、「世間じゃそう言われてますが私は違う感想を持ちました。」ってのがあったって良さそうなもんだが。
ま、どうでもいいか。
来週も楽しみにしていますよ。
もちろん、来週も完全録画視聴で、CMはまる飛ばしです。
スポンサー殿、ごめんなさい。