MicrosoftのOfficeなんて、適応力の無い老人が、だまされてプリ・インストール版を買わされて、知らずに使うもんだ。
というのが私の意見だ。
タブレットでじたばたしているMicrosoftが、言うに事欠いて、「SurfaceならOfficeが使えます。」とかこいてたのにはひっくり返って笑ったもんだが、いまだに意味不明なアガキをしようってんで、Androidスマートフォン用のアプリを提供し始めたらしい。
ただし、「Office 365」利用者向けの話。
米マイクロソフト、Androidスマホ向けOfficeアプリを提供 – 日本は利用不可 [2013/08/01]
米マイクロソフトは、Andoridスマートフォン向けのOfficeアプリ「Office Mobile for Android phones」の提供を開始した。利用に当たっては、Office 365アカウントが必要。同アプリはGoogle Playより無料でダウンロードできるが、日本からは利用不可となる。日本版マイクロソフト公式ブログでは、日本での提供に向けて引き続き検討を行っていくとしている。対応OSはAndroid 4.0以上。
「Office Mobile for Android phones」は、法人向けサービス「Office 365」利用者向けのOfficeアプリ。同社のクラウドストレージサービス「SkyDrive」に保存したWord、Excel、PowerPointにアクセスし、これらのドキュメントを閲覧したり、編集したりすることができる。編集後のデータは同期する。また、オフライン時でも閲覧と編集が可能。ネットワークに再接続すると、編集による変更が反映される。Word、Excelについては同アプリから新規作成が行えるのも特徴。
なお、同アプリはAndroidスマートフォンに最適化したもので、Androidタブレットではダウンロードすることができない。
いまだにMicrosoftのOfficeに無駄金割いてる企業なんてろくな会社じゃないだろう。
バカなお役人様が公官庁御用達で税金ジャブジャブで使ってるんだろうなきっと。
そんな、お偉い方々、LibreOfficeのAndroid版も開発真っ最中のようですぜ。
オープンソースの無料オフィスソフト「LibreOffice」、Android版も近いうちに登場か!?
あんどろいどスマート 2013年2月9日 21時11分 (2013年2月12日 13時50分 更新)
先日バージョン4の正式版が公開された「LibreOffice」は、「OpenOffice.org(現Apache OpenOffice)」から派生してオープンソースで開発されているパソコン用のオフィス文書編集ソフトだ。無料ながらMicrosoft Officeなどの製品にも引けを取らない機能を備え、企業や官公庁での採用も増えてきている。
そんなLibreOfficeの開発元では、Android版も開発が進められている。現在のところ、開発途中のデイリービルド版が公式サイト上でダウンロードできるので、興味がある人はチェックしてみよう。現時点では、文書一覧の項目を選択するとエラーで終了してしまうなど、実用にはほど遠い段階だが、ファイルサイズが50MB以上もあることから、動かすところまでたどり着けない部分も、開発はかなり進んでいるようだ。
AndroidなどのモバイルOSでは、本格的なオフィスソフトはまだ存在せず、1000円以上もする有料アプリでも限られた機能しか搭載されていないのが現状のため、Android版LibreOfficeには期待したいところだ。
・LibreOffice
・Index of /daily/master/Android-ARM@24-Bytemark-Hosting/current
LibreOffice.orgのデイリービルドのページで、開発途中のAPKファイルがダウンロードできる。末尾が「LibreOffice4Android-debug.apk」となっているのがAndroid版の本体のようだ。
起動すると、端末の「/sdcard/LibreOffice」フォルダに置かれたドキュメントファイルの一覧が表示される。現在のところ、アイコンをタップするとエラー終了してしまうが、そのうち文書の閲覧・編集画面に進めるようになるだろう。
賢い消費者なら、これ以上MSにお布施を騙し取られるのはやめて、LibreOfficeを使うべきだと常々考えているわけだが、Androidでも知名度を上げて、さっさとMicrosoft Officeを駆逐してほしいものだ。
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