リサーチバンクが「新聞に関する調査」(http://research.lifemedia.jp/2013/10/131016_newspaper.html)を行ったそうだ。
エコロジーという観点からも、社会的な役割という観点からも、まったく必要性を感じない媒体について、何をいまさらという感はあるが、ちょっと面白半分で覗いてみた。
で、もう、気の毒で涙なしに見られなかったのがこの部分だ。
「情報や解説が正確だから」が15%前後、「報道が正確だから」ときたひにゃあ10%前後のポイントしか得られない悲しさ。
もう、とっくに、新聞は見放されてるわけよ。
「内容が濃いから」に至っては7%前後とか、思わず噴き出してしまった。
いやあ、私の常々思っている感覚とほぼぴったりの結果で、返って気持ち悪いくらいだわ。
つまり、大多数の人にとって、新聞はただの暇つぶしの読み物程度の存在なわけで、忙しかったり、暇つぶしの手段を他に多く持っている若い人ほど新聞は読まない。
さて、この紙媒体はいつごろまで存続し続けるでしょうか。
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