電源として充電式ニッケル水素電池を電池ホルダーに入れて使うことが多い。
一番よくある電圧は5Vなので、だいたいは1.2V×4の4.8Vで使うことになる。
ときどき3.3VなんていうPICがあったりすると1.2V×3の3.6Vで使うわけだが、いろんな種類のホルダーを取り揃えているわけでもないので、必要な電圧に合わせて乾電池を間引くのに、ダミー乾電池を使う。
高級品を買うならこんなやつ。
普通はこの程度のやつ。
でも、うちではこんなのを作って使ってる。
銅線を芯に、プラダンを巻いて太さを稼いだもの。
使い古しの乾電池に台所用のアルミテープを貼ったもの。
ボルトを2本つないだもの。
最近のお気に入りは、ボルトのやつだ。
普通に考えるとプラダン+アルミテープというのが一番だが、そういう組み合わせは現存しない。
今まで両方が同時に頭に浮かんだことが無かったからだろう。