MPLAB X IDEを実行して既存のプロジェクトを開く。
ここでは「もし、これからPICを始めるなら、まず何をそろえる?」に置いてあるPIC16F1827_LED_TMR0_1を開いてみる。
しばらく待たされてこんな風になれば読み込み完了だ。
PICkit 3をUSBでつなぎ、PICの回路と接続(これも「もし、これからPICを始めるなら、まず何をそろえる?」の下の方の図を参照のこと)したら、これをクリックするとMakeしてPICにProgramしてくれるはず。
あとは電源を入れて、PICが意図した動作をすればめでちゃしめでたし。
PICへのプログラム時にエラーが出た場合は「MPLAB XからPICKit 3につながらない」を参照のこと。
参考
「もし、これからPICを始めるなら、まず何をそろえる?」
「MPLAB X IDE と MPLAB XC8 Compiler をインストールする」