Sahara's WebLog

日記のような、備忘録のような、うらみつらみのような、自慢のような…。

MPLAB X IDE のプロジェクトを開き、コンパイルしてPICに書き込む

MPLAB X IDEを実行して既存のプロジェクトを開く。

mplabxide_runproject_01

mplabxide_runproject_02

ここでは「もし、これからPICを始めるなら、まず何をそろえる?」に置いてあるPIC16F1827_LED_TMR0_1を開いてみる。
mplabxide_runproject_03

mplabxide_runproject_04

mplabxide_runproject_05

しばらく待たされてこんな風になれば読み込み完了だ。
mplabxide_runproject_06

PICkit 3をUSBでつなぎ、PICの回路と接続(これも「もし、これからPICを始めるなら、まず何をそろえる?」の下の方の図を参照のこと)したら、これをクリックするとMakeしてPICにProgramしてくれるはず。
mplabxide_runproject_07

あとは電源を入れて、PICが意図した動作をすればめでちゃしめでたし。
PICへのプログラム時にエラーが出た場合は「MPLAB XからPICKit 3につながらない」を参照のこと。

参考
もし、これからPICを始めるなら、まず何をそろえる?
MPLAB X IDE と MPLAB XC8 Compiler をインストールする

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Posted under: MPLAB X, これから始めるなら


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