Sahara's WebLog

日記のような、備忘録のような、うらみつらみのような、自慢のような…。

PIC12F675 - ADC - Bit Banging UART --> FT232RL --> PC

PIC12F675に実装したBit Banging UARTでFT232RLと通信してPC上のターミナル・ソフトにAD変換の測定値を表示する。
PIC12F675_Bit_Banging_UART_FT232RL_ADC_test_01

PIC12F675_Bit_Banging_UART_FT232RL_ADC_test_02
とりあえずは半固定抵抗を取り付けて、その変化をAD変換して、文字データに直して送信ということにしてみた。
PIC12F675_UART_BitBang_ADC_02_Main.c (216 ダウンロード )
バイト単位で送信するという前提で、PIC側としては変換したデータをそのままADRESH, ADRESLの順にたれ流すのが一番負荷が低いわけだが、それを受け取った先でどう処理するかを全く考えてなかった。
例えば、
どれがADCRESHでどれがADCRESLなのか、どうやって区別するんだろう?
とかがちょっと考えただけでは分からない。
なので、結局PIC側で処理してから送ることにした。

このあたりの処理がまだC言語でスラッと書けないし、これでいいのか妥当性も不明だ。
あと、受け取り側のターミナル・ソフトも自前で用意したいところだ。

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Posted under: FT232RL, PIC12F675


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