やる前から分かりそうなもんだが、手作業でこの精度の穴を1.6mm厚のガラスエポキシ基板にサクッとあけられるほどの技量は私には無い。
ので、こういうことになった。
右は、ぎりぎり許容範囲の位置にあいているし、そもそも周りがベタなGNDに囲まれているので問題無い。
左は、完全に位置がずれているし、そもそもGNDの領域を侵犯している。
次からはパターンをもっと大きくしないとダメだ。
あるいは、腕を磨くか、工作用の機材を揃えるか。
いずれにしても、上のは下の写真のようにリューターで削って、少なくともGNDと接触することだけは無いように修正した。
穴をあけるランドは大きめがいい。
ドリル用のポンチ穴は必須。