「PIC18F14K50 + USB + PC + Tera Term (2)」が去年の1月のことなので、当然、もう忘れている。
v2013-06-15での記事だったが、最新はv2015-08-10となっているので、もらってきてインストールする。
どうせすぐに新しいバージョンが出てリンク切れになるので、http://www.microchip.com/pagehandler/en-us/devtools/mla/home.htmlを載せておく。
D:¥にインストールすると、目的のプロジェクトは、
D:¥microchip¥mla¥v2014_07_22¥apps¥usb¥device¥cdc_basic¥firmware¥MPLABX
に存在する。
安全のために
D:¥microchip¥mla¥v2014_07_22¥apps¥usb¥device¥cdc_basic
を丸ごとコピーしてフォルダ名を変更したものをキープしておく。
MPLAB Xに読み込んで、そのまま難なくビルドできて、PICにも書き込めて、TeraTermとのやり取りも問題なく、すんなり完了してしまった。
前回の印象よりももっと簡単だった気がする。
上は、「abcde」+「スペース」とキー入力したあと「sahara」と打って、基板上のタクトスイッチを5回押してから、再び「sahara」と打ったところ。
ちゃんとやり取りできている。
基板は「PIC18F14K50 + AT24C256B on ブレッドボード配線パターンタイプ基板」で作成したものだ。
「PIC18F14K50 + USB + PC + Tera Term (4) Projectを整頓する」へ続く
PIC18F14K50 + USB + PC + Tera Term (3) MLA v2015-08-10 でふたたび
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