Sahara's WebLog

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ESP8266モジュール(ESP-WROOM-02)を試す その41 - TwitterのPush通知には制限があるようだ。 -

そもそも Push Notification とか言うらしいって知ったのは昨日だ。

ユーザーがスマートフォンアプリを起動していなくとも、Android端末へ通知を送る仕組みのことです。 現在、Androidの場合はGCMというフレームワークが用意されており、事前にユーザの許可を取った上で、Googleのサーバに通知を送ると、OSに転送され、画面ないしアプリ内に通知が表示されるという流れになっています。

なるほど、この仕組みを使ってTwitterやらGmailやらからの通知でスマホがビビッって振動するんだな。

喜んで20秒おきくらいにツイートさせていたら、そのアカウントからのツイートによるPush通知がされなくなった。
ツイート自体は表示されるが、アプリを手動で開かないと届いていることがわからない状態。
つまり、Push通知が機能しなくなった。
いろいろ設定を確認してもダメだったので、Twitterの別のアカウントをThinfTweetに登録して、そちらへツイートしてみた。
スマホの方の設定はいっさい変更しなかったが、ちゃんとPush通知が来た。
ESP826 –> ThingTweet –> Twitter –> Google –> Smart Phone
という流れのどこで止められているのかはわからない。
同じ文面でツイートするとツイート自体が届かなくなるが、今回のケースではツイートに日時時刻を埋め込んだので、同じ文面にはならない。
そもそも、ツイート自体は届いている。
push_limit_01-04
push_limit_01-01
push_limit_01-03
push_limit_01-02
スケッチも若干進歩して、まずNTPサーバへ行って時刻を取得してからそれをツイートに入れ込んで送るようにしたので、どのツイートがちゃんと通知されているのか確認できるようになった。

肝心の制限が発行する条件だが、昨日からツイートしまくっているので、条件については全く不明だ。
やってて気付いたことはTwitterの公式アプリの出来の悪さくらいかな。
公式のアプリ以外ではPush通知できないようなことも小耳に挟んだので、いざとなったらGmailにするかとも思う。
ま、そもそも、そんな頻度で使う使い道とて無いわけだが。
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Posted under: ESP8266, ThingSpeak


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