Sahara's WebLog

日記のような、備忘録のような、うらみつらみのような、自慢のような…。

IFTTTのプッシュ通知を試してみた。

ThingSpeakのプッシュ通知をいろいろ試してみているが、IFTTTも試してみた。
最初なので、手順を書く。
まずはアカウントの作成をする。
ifttt_01
ifttt_02
最初だけはいろいろ手順の説明とかをしてくれるが、その辺は飛ばして、作業手順のことをRecipeというらしいので、My Recipesから入って、
ifttt_03
Create a Recipeをクリックすると、新しい作業手順を作成することができる。
ifttt_04
if this then that とあるのは「こうしたらああなる。」とでも言うのか、thisとその結果として実行されるthatを指定するという手順だ。
ifttt_05
「ある時刻になったら」というのを指定してみる。
ifttt_06
1時間おきに、00~45まで15分おきの時間に何かをするという設定を選んでみる。
ifttt_07
時間を選んでCreate Triggerをクリックする。
ifttt_08
続いて、結果として実行される内容である that を指定する。
ifttt_09
プッシュ通知はこれをクリックする。
ifttt_10
あなたの端末にプッシュ通知を送ります。
ifttt_11
ifttt_12
ifttt_13
受け取る側のAndroid端末にIFTTTのアプリであるIFをインストールして、最初の起動画面はどんどんスワイプしていくと、
ifttt_14
こういう画面になって、右下にSign in!があるのでタップしてサイン・インする。
ifttt_15
すると、さっき作ったRecipeが表示されている。
ifttt_16
あとは通知を待つだけだが、アプリ自体が通知を表示する設定なっていることを確認した方がいい。
初期設定では「通知を表示」にチェックが入ってなかった気がする。
ifttt_17
通知が届く。
ただし、45分の設定なのに届いたのは50分と、ちょっと時間がかかっている。
ifttt_18

ThingSpeakのThingTweetでは数秒で届いていたので、ちょっと残念だ。
他のトリガーではもっと早く通知されるのかもしれないがまだ未確認だ。
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Posted under: ESP8266, Internet その他


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