Sahara's WebLog

日記のような、備忘録のような、うらみつらみのような、自慢のような…。

ThingSpeakにデータが送られてこなかったらツイートする。

センサーや基板の不具合、電池切れとかで、データがThingSpeakへ送られてこなかったら、ツイートしてくれる。

やり方

使うのは、Appの中のActionsの中のReactだ。
何かあったらリアクションを起こす、ってことだと思う。
thingspeak_react_01
thingspeak_react_02
thingspeak_react_03
今回は以下のように設定した。
(1)名前(自分が分かりやすい名前ならなんでもいい。)
(2)どういう条件で使うか(ここでは、データが来ないときのチェックをする。)
(3)チェックする間隔(10分が最短。)
(4)対象とするチャンネル(自分のチャンネルから選ぶ。)
(5)何分データが来なかったら実行するか(10分にした。)
(6)実行内容(ツイートすることにする。)
(7)ツイートする文面
(8)ツイッターのアカウント(あらかじめ設定しておく。)
(9)1度だけか、継続するか選ぶ
(10)以上の設定を保存
thingspeak_react_04

他にも、例えば、気温が30度を超えたらツイートとかも出来る。
この場合は、データを得るたびに条件を満たせばリアクションしてくれるようだ。
thingspeak_react_05

ツイートするには、あらかじめ、Apps > Actions > ThingTweet でツイッターのアカウントを登録しておく必要がある。
thingspeak_react_06

このエントリーをはてなブックマークに追加

Posted under: ESP8266


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.