2021/05/02 に久しぶりにインストールしてみた。
バージョンが替わったこととCPUがRyzenになったこと
「Ryzen環境でAMD-Vを有効にする。」
以外は手順にもインターフェイスにもほとんど違いは無かった。
なので記事も絵もほとんど変更していない。
2020/04/06 に久しぶりにインストールしてみた。
バージョンが替わった以外は手順にもインターフェイスにもほとんど違いは無かった。
記事中の絵は以前のままにしてある。
Ubuntuを試してみたいが、クリーン・インストールする程のことでもないし、デュアル・ブートってイメージ的に厄介そうだ。
なので、選択肢としては、光学ドライブから起動するか、仮想環境で動かすかのどちらかになる。
光学ライブから起動して使う方法は以前にもやったことがあるので、仮想環境の方をやってみる。
Intel Celelon G540 2.50GHz
RAM 8GB
Windows10 Pro 64BIT
VMware Workstation 12 Player for Windows 64-bit12.5.1 build-4542065
Ubuntu 16.04 LTS
BIOSでIntel Virtualization Technology( Intel VT-x )を有効にする。
うちの環境では、Advenced > CPU Configuration > Intel Virtualization Technology を Enabled にした。
※Ryzenなら「Ryzen環境でAMD-Vを有効にする。」を参照。
VMware Workstation 12 Player for Windows 64-bit (VMware-player-12.5.1-4542065.exeだった。)をもらってきてインストールする。
追記(2019/04/05)
VMware Workstation 15.0.4 Player
for Windows 64-bit Operating Systems
となっていたが、アドレスに変更はなかった。
追記(2020/04/06)
VMware-player-15.5.2-15785246
追記(2021/05/02)
VMware-player-16.1.1-17801498
追記(2021/08/25)
VMware-player-16.1.2-17966106
Ubuntuをもらってくる。
追記(2019/04/05)
Ubuntu 18.04 LTSとなっていたが
リンク先アドレスは同じだった。
追記(2020/04/06)
Ubuntu 18.04.3
追記(2021/05/02)
Ubuntu 20.04.1
[日本語 Remix イメージのダウンロード]の方をクリックして、
環境に合ったISOイメージをもらう。
サイズは、2.61GBほどある(20.04.1)。
どこか、後でわかるところに置いておく。
いよいよ、VMwareの仮想環境に、Ubuntuをインストールする。
VMware Workstation 12 Playerを起動して以下の手順で行う。
下の絵では日本語を選択しているが、英語にしておく方がいろいろ後で面倒が少ない。
例えばフォルダ名がカタカナとか、信じられないような困った仕様になっているので、英語版にした方がいい。
上で英語を選ぶと当然以下は英語表記になる。
そのままでも意味は通るので絵は差し替えていない。
10分ほどかかってインストールが完了するので、再起動してから、
シャットダウンする。
[仮想マシンの設定の編集]から、
[物理ドライブを使用する]に変更して、
再起動する。
Firefoxでこのページを表示してみたところ。
VMwareのアイコンをダブルクリックしてから、UbuntuのGUIのパスワード入力窓が表示されるまで64秒。
そこから、画面左にアイコンが勢ぞろいするまで32秒。
さらにそこから、Firefoxを立ち上げてこのブログのトップ・ページを表示させるまで61秒。
ネットのブラウジング程度で、ぎりぎり実用範囲という感じか。
ちなみに、全く同じものをSSDにインストールすると、かかる時間はほぼ半分になる。
「VMware Tools をインストールする。」へ続く。
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