「3Dプリンター TEVO Tarantula 25 – Hollow Calibration Pyramid –」
某巨大掲示板を久しぶりに覗いたら、これ(http://www.thingiverse.com/thing:11846)を出力するって書いてる人がいた。
これをテスト出力してスライサーの設定を詰めるという内容のとあるサイトの記事がリンクされていた。
現状の自分の設定でどの程度なのか、そのサイトの結果と比較出来て面白そうだったので自分でも印刷してみた。
リンク先のサイトでの最終出力よりうちの現状の方がきれいに出力できていると思う。
今のところ、細かいことを言えば、例えばネジ穴の直径が若干小さめになったり棒が若干太めになったりはある。
でもまあ、そんなもんだろうと思って折り込み済みで作っているので出力結果に何の憂いも無い。
仮にネジ穴なら、そこそこのサイズで出来ればあとはドリルで補正すれば済む。
3Dプリンターそのものに精度を求めて四の五の無駄な設定を試すよりも、その方がよっぽど楽に精度が出せる。
$198.37の安い3Dプリンターを買って、その3Dプリンター自身で出力したファン・ダクトと若干の構造補強パーツを追加しただけで、後はワッシャと手持ちのファンを持ち出しただけの投資でここまで出来れば御の字だ。
それにしても、FaceBookのグループから得られる情報に比べて、某巨大掲示板のここ最近の凋落っぷりは半端ない。
もう役目を終えたってことだな。
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