10年ほど前に買った(「LITEON DH-20A3S 到着」)LITEON DH-20A3S というDVDドライブがある。
現役ではないが、システムの起動用とかにキープしてある。
久しぶりにつないでみたら、SATAのコネクターを差し込むときに何か嫌な感じがした。
こうなっていた。
ただ、何事も無くDVDとかが読み込めて、動作には何の支障も無い。
面実装のコネクタで、特別補強してある風でもなく、ただこの部分の半田だけで強度を保っているようだ。
補強方法を考えてはみたがいいアイデアが浮かばないのと、もう10年選手だからというので、そのままスプリング・クランプで挟んでおいてハンダを多めに盛っておいた。
一度取り付けたら動かさないはずの内蔵用のパーツなのに、こういう状況とかで使われているから、
決してつくりの安易さを責めることは出来ない。
追記
急に使う必要があって、置き場に困って上のような設置方法になった。
なんかこれいいよね、ということで本格的にこの設置方法を採用することにした。
3Dプリンターで作ったパーツはこんなのを4つ。