Rick and Morty: Virtual Rick-ality をプレイしている。
日本語版は無いようだ。
文字で書いてあることは何となくわかるが、声で指示されることはボーッとしか分からない。
分からないにもかかわらず、ゲーム内の殆どすべての物がいじくれるので楽しい。
いじっていると何となく分かってきて先へ進める場合もある。
さんざんいじって遊んでいたのが、「ああ、この場面で使うんだったのね。」ってなることもある。
起動時はこのモニターの前から始まる。
部屋の中はこんな感じだ。
モニターの横のディスクを再生することでゲームが始まる。
まずは「MINIMUM VIABLE MORTY “Do Lick’s Laundry” DISC-01」から。
Bボタンで戻って来れる。
というか、この何だか得体の知れない物が配達され、それを食うとスタートに戻る。
ゲーム内へ移動中。
移動した。
軽くペンペンしてみたり…。
洗濯しろって言われる。
どっかヘ飛ばされて電話が鳴って、出てみるが何言ってるかちょっとわからない。
ゲーム内で死んで復帰する方法の説明のようだが…。
いずれにしても、電話機のボタンを押すと元へ戻る。
戻ると移動方法を教えられる。
Aボタンで、ガレージのような部屋の中の3つの区域に移動できる。
区域内での操作はルーム・スケールに対応している。
要するに、このエリア内は自分で動いて手を伸ばす必要がある。
Oculus Sensor 2台の対角線配置で特に問題無くプレイできる。
次は腕時計のようなものを付けるようにと指示がある。
呼び出して指示を得られるようだ。
ただ、必要な指示だけを簡潔に伝えてくれるわけではない。
余分なこともあれこれしゃべってくれるので、その部分は私のリスニング力ではちょっときつい。
何となくこうしろと言ってるようだ、程度に聞き取れたことを試してみることになる。
何かが来て何かが届けられる。
自分の分身が出せるので取って来させようと奮闘した。
一旦は手に取ったが、落として壊れてしまう。
すると連絡があって、壊れたものを注文して入手しろとか言ってるようだ。
壁にPCのモニターが出現する。
注文と関係なさそうな訳の分からない窓を閉じたりしていたら、
PCが故障した。
下の扉から煙が出ている。
開いた扉の裏にいろいろな指示が貼ってある。
文字と図での指示なら問題なくこなせる。
この要求は、
この機械で解決する。
このレバーでワープして、
ココも使ったりして、
最終的にPCを直してこれを注文して入手する。
入手したはいいけど全然使い方が分からずにあれこれやった。
その挙句にトイレで解決する。
腕時計から聞こえる指示にちゃんと耳を傾けた方が近道かもしれない。
アイテムを持ってトイレから戻ると円盤が現われる。
円盤の修理に必要なものをここにセットしろということのようだ。
トイレでゲットした物、接続パーツ、バッテリー、危険な液体の4アイテムだ。
接続パーツは注文して届けてもらう。
他は、ストーリーと関係なくいろいろ遊んですでに見つけてあったので、すぐにあれだなと分かった。
先へ進むほど手順を端折って書いているのであっという間にミッションを終えてるようになっているが、ここまで何だかんだんで1時間以上遊んでいる。
円盤が去ってホワイト・ボードを見ると下のようになっている。
5つのミッションが終わってこれから6つ目に入るところ、ということのようだ。
ワープしてみたらこんな場面だった。
一旦戻って終了することにする。
次はこの6枚目のディスクから始めればいいんだろう。
ちなみに01~05を寄り道無しで一挙にこなしてみたら26分かかっていた。
「Rick and Morty: Virtual Rick-ality DISC-06 ~ (ネタバレ注意)」へ続く
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