Arduino IDE 1.8.5
Windows10 Pro 64BIT
ボードのデータとかのファイルは、
C:¥Users¥USERNAME¥AppData¥Roaming¥Arduino15
に保存される。
せっかくIDEをD:¥に置いてC:¥のスペースを節約しようとしているのに、勝手に600MB以上も使う。
これをD:¥のArduino IDEのある場所へ移動してみた。
方法は、Arduino IDEのあるフォルダにportableというフォルダを作り、C:¥Users¥USERNAME¥AppData¥Roaming¥Arduino15の中身を全部移動するというもの。
中身を移動した後、空になった
C:¥Users¥USERNAME¥AppData¥Roaming¥Arduino15
は削除した。
Arduino IDEを再起動して、ESP8266を選ぼうとしたらリストに無かった。
Boards ManagerからESP8266を再インストールする。
待ち時間なしでインストールされて、すぐにESP8266がリストから選択できるようになった。
つまり、再インストールは必要だが、ファイルのダウンロードはせず、上で移動したフォルダから読み込んで設定し直したものと思われる。
スケッチの書き込みも問題なく完了した。
C:¥Users¥USERNAME¥AppData¥Roaming¥Arduino15
を確認してみたが、存在しなかった。
追記(2020/07/25)
ESP8266のスケッチをVSCoreから書き込もうとしたらエラーが出た。
Arduino15\\packages\\esp8266\\hardware\\esp8266\\2.3.0\\cores\\esp8266″ が見つかりません。
以下の部分でPathを書き直したら直った。
小泉義行 on 2019年6月4日 at 2:05 PM said:
感謝します。小生もCドライブをSSDしており、容量不足気味、何とかしたいと偶然、ここにたどり着きました。
C:¥Users¥USERNAME¥AppData¥Roaming¥Arduino15の削除成功です。ESP8266,ESP32をインストールしていますが共に問題ありません。
sahara on 2019年6月4日 at 7:22 PM said:
小泉さん、コメントありがとうございます。
お役に立てたようで良かったです。