Sahara's WebLog

日記のような、備忘録のような、うらみつらみのような、自慢のような…。

堕ちるところまで堕ちた朝日テレビ、政治に置くウェイトたった1.8%

どの検索文字がヒットしたのか不明だが、何かの間違えでクソのような番組が録画されていたので早送りでながめてみた。
老後2000万円不足問題報告書隠蔽事件で麻生太郎に問責決議案が提出された今日の朝日テレビの報道STATION、以下のような驚愕の時間配分。

全番組放送時間(CM除く)中、政治関連のニュースはたったの1コーナー、もろもろひっくるめてたったの1.8%の時間を割いただけ。
まさに、視聴者が瞬きしているうちに過ぎるように忖度しているとしか思えない目の覚めるようなスピーディーさ。
これでも番組のタイトルには依然として「報道」と付けている破廉恥さ。
「報道」の意味すら理解できない連中が作る番組。
どうやら、メディアとして堕ちただけでなく、構成員が日本語の能力そのものを失ってしまっているようだ。
ここまで見事に腐り切ると、そこで働く人間のみならず、その家族を思って、憐れみの涙を禁じ得ない。
おとなしく報道番組なんかたたんでバラエティーでもやるか、いっそ放送局ごと消え去った方がいいのではないか。
まあそれも、彼らに自分らが今まさに生き恥をさらしているのだと自覚できるだけの恥の意識が少しでも残っていればの話だが。

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Posted under: マスコミ


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