Relay touch board with driverは、斜めに見たところでは、タブレットのタッチパネルを指でタップしたのと同じよう操作をリレーのON/OFFでさせるモジュールのようだ。
回路図を見た限りでは、リレーとそのドライブ用のICしか載っていないが、リレーの4ピンのTOUCHというのが基板裏のベタ・パターンにつながっているのだろう。
その裏のパターンをタブレットに触れさせてリレーをONするとタップされるようだ。
こんなものが$6.00もする。
手持ちの2chで99円のリレーモジュールの片方のチャンネルに、ダイソーの園芸コーナーで買った虫除け用の銅箔をつないで、Arduino Nanoでドライブしてみた。
Nexus7で電卓の5の部分に銅箔を貼ってリレーをON/OFFしてみたところが下の写真だ。
ちなみに2種類のスマホで試したがどちらも全く反応しなかった。
スマホとタブレットの違いはいまのところわからない。
考えてみたら、どの作例もみなタブレットばかりで、スマホでやってる例は見かけない気がする。