だいぶ前からほこりをかぶっていた初代Nexus7を引っ張り出してきたので、そのマウンタを作った。
机などへの取り付け部分(1枚目の写真のA)は以下の方法を踏襲した。
「LEDライト用のフレキシブルなアーム」
Nexus7とフレキシブル・チューブの型取りはこんなものを使った。
型を取ってからスキャナでスキャンし、その画像をBlenderの背景にして立体を作る。
Nexus7を支える部分のパーツは、この方法で作って一発でぴったりのものが出来上がった。
一方のフレキシブル・チューブのコマの方は下のようなパーツで挟んで留める(1枚目の写真のB)ことにしたが、くりぬき部分が狭すぎて幾度か作り直した。
サイズ通りに設計すると、うちのTaratulaでは周囲0.4mm検討で膨らんで出来上がる。
マウント部分はこのせいでカッチリに出来上がって好都合なのだが、くりぬき部分はこのせいで物が入らないということになる。
新バージョン「プラスチック製のフレキシブル・パイプ」
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