プラスチック製のフレキシブル・パイプをよく使っている。
「LEDライト用のフレキシブルなアーム」
「Nexus7(2012)用のマウンタを作った。」
要は、他のパーツとフレキシブル・パイプをどうつなぐかなのだが、多少工夫してスッキリ仕上がるようになったので書く。
以前こうだったものが
こうなった。
すっきり出来た一番の要因はこの部分だ。
M8のボルトを使ってパーツを留めることにし、フレキシブル・パイプのパーツの方にはタップでM8のネジを切った。
これに合わせて、3Dプリンターで作成するパーツも、以前は下の手前のようだったのが奥のようにシンプルなものになった。
M3のボルト5本で構成していたものが、サイズこそM8になったものの1本で済むようになった。