「Oculus Rift CV1 Printable Facial Interface」でOculus Rift Fit Facial Interface(これが正式名称)のクローンをプリントアウトできた。
まだ実行するかどうか決めてないが、自分の顔に合わせて3Dデータを編集して出力したらいいかもな、とは思っている。
試しに顔を型取りしてスキャンしたものと比べてみる。
3Dではなく2Dの情報だ。
まず額の部分の曲線を比べてみる。
オレンジが元の3Dデータで青緑が型取りしたものだ。
端を合わせてある。
デコの出っ張りが少ないのがわかる、テルマエ・ロマエ的に言う平たい顔族ってわけだ。
そのまま頭に付けると額の両端が痛くなるってことかなあ。
実際どうだったか忘れたが。
額の真ん中だけスポンジとかクッションを貼ればいいのかもしれない。
続いて鼻のあたりの曲線
型取りの縦方向のサイズが足りなかったので、鼻をつぶした状態で無理やり型取りしている。
なので、鼻のあたりは参考にならないにしても、頬の部分の形が全く合ってないことだけはわかる。
頬が痛くなるのは確かにそうなので、ここは改良する意味があるかも知れない。