ESP-WROOM-02 + Si7021 で気温と湿度の測定を行っている。
バッテリー駆動で外に出してある。
「ESP-WROOM-02 + Si7021(SHT21 HTU21 GY-21) + Orange Pi PC2」
「ESP-WROOM-02 + Si7021(SHT21 HTU21 GY-21) モジュールを2組みプリント基板にハンダ付けした。」
基本は、観測データをOrange Pi上のサーバに投げて、Orange Pi上で観測時刻を付加したうえで保存し、ブラウザからグラフ表示、というものだ。
電源の電圧が指定の値以下になったら、別に稼働しているESP8266上のサーバへその旨を同じ要領で投げる機能を追加した。
受け側は以下のもので、
「ESP-WROOM-20 + SSD1306 + Piezo SP」
「ESP-WROOM-20 + SSD1306 + Piezo SP でブラウザからSSIDとPASSを設定する。」
PCのモニタの間に設置して常時稼働している。
もちろんブラウザを開いてグラフを表示させれば電圧の変化もみられるのだが、つい確認を怠るのでこの仕組みならLEDが点滅し続けて見逃すことも無い。
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