Sahara's WebLog

日記のような、備忘録のような、うらみつらみのような、自慢のような…。

ESP-WROOM-20 + SSD1306 + Piezo SP でそもそもブラウザからSSIDとPASSを設定する必要ないじゃん。

ここんところ以下のようなことをやってて、
ESP-WROOM-20 + SSD1306 + Piezo SP
ESP-WROOM-20 + SSD1306 + Piezo SP でブラウザからSSIDとPASSを設定する。
今日、ふと、根本的なことに気づいた。
それが表題にも書いた、
ESP-WROOM-20 + SSD1306 + Piezo SP でそもそもブラウザからSSIDとPASSを設定する必要ないじゃん。
ということだ。
気づくの遅~い!

いったい何を一生懸命やってたんだろうと思って愕然とした。
ESP8266でアクセスポイントを立て、サーバーも立てればSSIDもPASSもIPアドレスも自由自在じゃん。
無線LANルータの固定IPの呪縛に縛られ、加えてSSIDもPASSも無線LANルータに接続する前提であれこれやってた。
全然必要無いことに今気づいた。

もちろん、今まで完全に無知だったのが若干猿知恵がついてきたからこそ気づいたことだ。
 ESP8266のサーバのIPアドレスは192.168.4.1固定ではなく自由に指定できる。
 SPIFFSで電源を切っても設定を保存しておくことができる。
 その設定はESP8266で立てたWEBサーバから変更できる。
ならば、無線LANルータの要求するネットワーク部(例えば192.168.4までの部分)に応じてIPアドレスを対応させることが可能だ。
しかも、1度設定したら保存しておくこともできるので毎回設定しなくてもいい。
ああ、せっかく完成したのに、もっと簡単えスマートな方法に後から気づくなんてなあ。
スケッチ書き直すのめんどくせえなあ。

追記
と書いた後で、PCは無線LANルータでIPアドレスのネットワーク部を固定して制限していたことを思い出した。
セキュリティー上好ましいんだったかどうか、理由は忘れた。
いずれにしても、PCに限らず無線LANルータからインターネットへ接続するすべての機器のIPアドレスは固定してあるんだった。
仮に無線LANルータの設定が192.168.5になってたら、PC上のブラウザからESP8266上の192.168.4.1を呼んでもつながらないような気がする。
しかもESP8266で立てるアクセス・ポイントのネットワーク部は192.168.5に出来ない気がする。
ESP8266で立てるアクセス・ポイントのネットワーク部を192.168.5にすることは出来るが、同じ192.168.5でもPC上のブラウザからはESP8266へは接続できなかった。
スマホからESP8266のアクセス・ポイントに接続すれば、スマホのブラウザからはESP8266上の192.168.5を呼び出せた。
つまり、数字が同じならいいというわけではないらしい。
もう一台ESP8266を用意して192.168.5にしたらどうなるんだろう。
ちょっと良く分かっていなくて、検索してみても正解が見つからないでいる。

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