Sahara's WebLog

日記のような、備忘録のような、うらみつらみのような、自慢のような…。

AviUtlのプラグインでハードウェア・エンコードする。

動画のエンコードはもっぱらTMPGEnc Video Mastering Works 5でやっている。
特にこだわりもなく、観れりゃいい、エンコード時間が短い方がいい、サイズが小さくなる方がいいって感じだ。
だが、それより優先するのは、あれこれ面倒なのは避けるということ。
なので、一度決めたらずっとその設定でやってて、細かな設定とかを試さない。
細かな設定の意味を全然知らない。

そんなわけで、4098×2049ピクセルの動画を2160×1080ピクセルにエンコードしようとして、サイズの指定ができなかった。
2160×####とか####×1080とか、####のところが勝手に設定変更されてしまう。
調べればTMPGEncでのやり方がわかるのかもしれないが、調べる前にAviUtlでやってみた。
指定した通りのピクセル数の組み合わせで問題なくエンコードできた。
当然、もうAviUtlでいいや、ってことになる。

で、じゃあ、なるべく短時間でエンコードするにはどんなプラグインがあるのかという話になって、表題の通り。

CPUやGPUの内蔵ハードを使うのが早かろうということで調べる。
たとえばここには、CPUならQSV、GPUならNVEncとある。
ともにrigayaという方のプラグインが紹介されていた。
もらってきて、auto_setup.exeを実行してAviUtlのフォルダを指定するだけでAviUtlのメニューから使うことができるようになる。

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