Sahara's WebLog

日記のような、備忘録のような、うらみつらみのような、自慢のような…。

AviUtlのプラグインでフォルダ内の動画を一括で自動的にハードウェア・エンコードする。

追記(2020/02/05)
以下のことをやった後でAviUtl Encoderの存在を知った。
AviUtl Encoder」に書いた。
下の方法より断然楽、プラグイン関連は全部これを忘れちゃいけないが、ここでも作者さんに感謝。
なので下の方法はもうやらないと思う。

ここからAviUtl Encoder以前の方法。———————————————————–
ここの受け売り。
http://surumekuu.blog.shinobi.jp/Entry/36/

AviUtl Controlを入手する。
 AviUtlプラグイン置き場で、
 AviUtl Control ver1.5 (auc_15.zip)NEW AviUtlをコマンドラインから操作するコマンド群 をもらう。
 解凍しておく。
Aviutlのプロファイルを保存する。
 AviUtlでのエンコード前の下処理があればそれを設定を全て済ませる。
 プロファイルを保存する。

エンコードの設定を済ませておく。
 QSV出力をする場合の例では以下の通り。


 設定だけして[保存]はクリックせずに閉じる。
スクリプトを用意する。
 sample1.vbsという既存のファイルのコピーを作成してテキスト・エディタで編集する。
 仮にtest.vbsとする。
 対象フォルダ、エンコード済み元ファイルの移動先、エンコード結果ファイルの保存先を指定する。

 上で保存したプロファイルの指定。

  リストを0から数えて番号で指定する。
  下の例で、「test」なら「1」、「hogehoge」なら「2」とする。

 出力プラグインを番号で指定する。

  下の場合で「拡張 QASV 出力」なら「4」とする。

 拡張子、AviUtlの場所を指定する。

 今回は、編集しているtest.vbsファイルがauc_###.exeファイル群のあるaucフォルダにある。
 この場合は「AviUtl Controlを置いてあるフォルダ」は変更せず上のままでいい。
test.vbsをダブルクリックで一括エンコードが開始される。

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