自作のものはいくつもある。
「MAX712CPEでNi-MH充電器を作る」
「MAX712CPEでNi-MH充電器を作る(3つめ)」
「MAX712CPEによるニッケル水素電池充電器3台め完成」
1-8 Cell NiMH NiCd Battery Charger Charging Module Board
下のように端子をハンダ付けし、熱収縮チューブでカバーした。
電源は5V(USB)につなぐ。
バッテリー側はセル数に応じてモジュールを選択する。
基板上のチップ抵抗の値を変更すれば同じ基板で各セル数に対応可能だ。
だが、そもそも既存の自作の充電器の信頼性が落ちてきた気がするのは、そういう切り替え部分の接触不良のせいではないかと思っている。
なので、これに関しては1,2,3,7セル用のものを全部購入して使い分けることにした。
充電中は赤いLEDがゆっくり点滅し、充電が完了すると消える。
普通に充電出来ているようだ。