Media Player Classic – Home Cinema ( mpc-hc )が迷子になった。
普通のアプリケーションはProgram Filesを探せばあるわけだが、mpc-hcはインストーラーが無く、適当な場所に置いておいて関連付けだけを変更すれば、見たいファイルをダブルクリックするだけで勝手に起動する。
つまり、ユーザーの好きな場所、どこに置いてもかまわない。
mpc-hcを新しいバージョンに変えようと思って現在のバージョンと置き換えようとしたら、どこに置いたかわからなくなった。
古いmpc-hcを放置して新しく関連付けをやり直せば、新しいバージョンで再生出来るわけだが、何だかごみを放置するようで気分が悪い。
で、以下、実行中のアプリケーションの場所の見つけ方の覚書き。
適当なファイルを再生させてmpc-hcを実行したら、タスクマネージャーを開いて「プロセス」のタブを開き、mpc-hcを右クリックして出てくるメニューから「ファイルの場所を開く」をクリックする。
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