POSER Pro 2010 の使用感を書く。
いつものことだが、こうやって何か記事にしようと思うのは使い始めだけだ。 実際に使い始めてしまうと、何か気づいた点があってもわざわざ書こうとは思わずにそのままになってしまうことがほとんど。
あと、マニュアルの類はよほど困らない限り目を通さないので、そんなのマニュアルに載ってんじゃんというご批判はご無用。
POSER Pro 2010 で一番変わったのはGUIだ。インターフェイスにAdobe Airなるものが採用された点だ。Adobe Air自体についてはAdobeのWebページを参照していただきたい。というか私にもそれが何なのか外見上のことしか今はよくわからない。
起動してすぐ思うのは、変なおっちゃんからスタートしないでAndyとかいうのからスタートするようになったこと。というか、どうせ、初期設定を変えて何も読み込んでない状態からスタートするように変更してしまうから、意味無いんだけどね、どうでも。ま、長年、いろんなバージョンを使い続けてきた身からすると、ちょっと、ふーんとは思う点だ。
実は、そのことよりも、すべての窓がドッキング状態とフローティング状態を自由に設定できるようになっている点が大きい。これが、Adobe Airなのかなあ。
各窓の右上(赤丸の部分)をクリックすると窓の状態を選べる。
ちなみに、Drag-Docking Enabled にチェックが入っていると、窓をドラッグしてある場所へくると自動的にドッキングしてくれる。
ま、以上の機能は使い込んで、自分の好みに応じて使えばいいだろう。
私の場合は、当面、こんな感じで使うと思う。