作業の大まかな流れを覚書きしておく。
煩雑になるので、必要なパーツやそのフットプリントはすでに準備できているものとする。
英語版と日本語版とで表記が紛らわしくなるので英語版しか使わない。
起動して、Eeschemaを始める。
以下、Eeschemaでの操作。
電源まわりを配置する。
パーツを配置する。
配線する。
パーツに通し番号をふる。
回路をチェックする。
パーツとフットプリントを紐付けする。
ネットリストを出力する。
Pcbnewを起動する。
以下、Pcbnewでの操作。
ネットリストを読み込む。
パーツを配置してから配線する。
ベタ領域を作成する。
回路をチェックする。
SVGファイルに出力する。
終了。
外注するとかでなく、自分でトナー転写で基板を作るので、だいたいこんな手順かと思う。
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