外務省、米側に再発防止を申し入れ 沖縄の女子暴行事件
2008年02月11日15時12分
沖縄県の女子中学生に乱暴をしたとして在沖米海兵隊員が婦女暴行の疑いで逮捕された事件で、外務省の西宮伸一北米局長は11日午前、ドノバン在日米国大使館次席公使に、「米軍人の犯行とすれば極めて遺憾」とし、綱紀粛正、再発防止の徹底を申し入れた。これに対しドノバン次席公使は、「事実関係の調査を見守るが、米側としても事態を深刻にとらえており、日本側の捜査に全面的に協力していく」と答えたという。
今井正沖縄担当大使は11日午後、ジルマー在日海兵隊基地司令官に遺憾の意などを伝え、ジルマー司令官は捜査への協力や綱紀粛正を徹底すると回答したという。申し入れはいずれも電話で行った。
以上asahi.comから引用
外務省の北米局長が在日米国大使館次席公使に電話で…。
幾度繰り返せば気が済むか、と怒るのは当然だが、なぜ、高村外務大臣がシーファー在日アメリカ大使を直接呼び付けてくぎを刺さないか?
日本国民はアメリカになめられている。そりゃ当然だわな。我々は東洋の島国に住む黄色いサルだと思われてるんだから。ところが、この弱腰の対応を見ると我々は自国の政治家にもなめられている気がする。そちらの方が100倍もムカツク。
高い金払ってやって、婦女暴行されて、対応は弱腰。
ほんと、おめでたい国民だと思って、悲しい。