「3Dプリンター TEVO Tarantula 61 – 単3・4兼用電池ボックス –」
普通の電池ボックスは、しっかりホールドしてくれるのはいいのだが、ちょっと電圧をチェックするとか、一時的に放電させるとかいう用途ではしっかりしすぎている。
つまり、短期間、安定した場所に置くという条件なら、接点は別にしてもケース自体のホールドはもっとゆるくていい。
ゆるい電池ボックスなんて無いので作った。
単3でも単4でも使えるように、プラス端子側は位置を変えられるようにした。
ボックス自体にはホールドする仕組みは一切なく、ただの四角い箱だ。
これにこういう端子を取り付けるのだが、このバネの力だけで電池をホールドする。
ちなみに、この端子はeBayで送料込み10組112円で買ったもの。
「ニッケル水素電池用の放電器」に使っている。
追記(2018/07/05)
単4使用時にちょっと据わりが悪いのでこんなものを追加した。