マザーボード = GA-EP35-DS3R Rev.2.1
CPU= Core 2 Duo E8400
メモリ = CFD ELIXIR DDR2 PC2-6400 CL5 2GB x2
グラフィック = 玄人指向 GF7600GT-E256H
の構成で運用中。
はじめは 玄人志向 GF8600GT-LE256H で組んだが、このグラフィックボードはファンがめちゃくちゃうるさい。CP-503はちょうどグラフィックボードのあたりに通気孔が開いているのでファンの音がもろに外へ聞こえる。そのため、P5Bに載せていた 玄人指向 GF7600GT-E256H と入れ替えることにした。
また、ケースファンの構成だが、当初、側面の12cmファンのみで組んだものの、結局、電源の排気口に付属していたファンを復活させてケースファン2個の体制で運用中である。ちなみに、電源用の排熱ファンは電源のファンが排気なので当然排気方向。側面の12cmファンは吸気方向で稼動している。
電源って結構熱を出すんだなあと、今更ながら思った。
試しに若干の負荷をかけつつ、CPUとHDDの温度をモニターしたが、ほとんど変化がなかったので、とりあえずはこの構成でいこうと思う。
側面のかわりに、上部のファンにした場合や、後部のファンにした場合、さらにそれぞれ吸気と排気とでどう変わるかなども気にはなる点だが、今までの経験上、運用し始めてしばらくするとそんなことは忘れてしまって、結局そのまま運用し続けるというパターンがほとんどだ。
要するに、飽きっぽいのだ。
ちなみに、一番気になるであろう、拡張カードの入る余地だが、付属の奥行き140mmの電源の場合で、カードのブランケットから電源までの長さが217mmだ。当然配線のための余地は必要だが、カードが電源本体につかえてしまっては話にならないので、そのリミットが217mmということだ。