FT232RL 8 6月 2016 熱電対モジュール用の基板 PIC16F1503 + MAX6675 + 熱電対 用のモジュール基板を作成した。 「PIC16F1503 or PIC16F1827 + MAX6675使用K型熱電対モジュール」 このMAX6675使用K型熱電対モジュール、意外に使い道が多い。 ブレッドボード上のパーツはPIC16F1503だけ…
作例 25 5月 2016 MAX712CPEでNi-MH充電器を作る(3つめ) 「MAX712CPEでNi-MH充電器を作る」で、失敗作と完成品の2つ作成したと書いた。 3つめを作った。 実質2つめだが。 パターン転写やエッチングの方法については完全に安定して何もコメントすることがない。 今回は0Ωのジャンパ・チップを使って、電源用のジャック以外は全て片面に実装した。 そのAC…
作例 24 4月 2016 中華製ヒートシンクにネジ穴を切って基板に取り付けてみた。 いろいろあって、ボルトを切るためにタップとダイスのセットを買った(「ボルトをカットしてみた。」)。 結果として、ネジ穴を切ることもできるようになったので、eBayで買ったアルミのヒートシンクを加工して基板に取り付けてみた。 M3サイズのプラスチック製のボルトで留める予定だ。 目印をつけて ポンチ穴を…
作例 11 4月 2016 モジュールの脱着が可能なブレッドボード用の変換ボードを作ってみた。 モジュールの脱着が可能なブレッドボード用の変換ボードを作ってみた。 どんなものかというと、モジュールをつける前。 モジュールをつけた後。 こうやってモジュールを脱着できる点が売り。 作った基板はこんなもの。 試しに手元にあったモジュールで作ってみたが、ハンダ付け無しで、本体にほとんどダメージを加える…
作例 14 2月 2016 両面基板のビアを打つ 10日以上前に「両面基板を作ってみた」で両面基板を作った。 一番の難所と考えていたビアの表裏の位置合わせがそこそこ上手くいったので、その後の経過に触れるのを忘れていた。 問題なく上手くいくと何も書かない、という癖がまた出てしまったのだ。 空洞のあるスルーホールにするなら、ハトメのようなものを打って、…
作例 7 2月 2016 MAX712CPEでNi-MH充電器を作る MAX712CPEでNi-MH充電器を作った。 基本はデータシートの最初のページにある通りの設定だ。 Q1 = 2N6109 とあるところを 2SB1203、D1 = 1N4001 とあるところを SS2040FL を使った。 値の設定が書かれているものはそのままの値とした。 R1は R1 = (最…
PIC24FJ64GA002 4 1月 2016 新年初エッチング(PIC24FJ64GA002 with FatFs + SD Card でデータロガー) 2日にエッチングした基板の2枚目。 「新年初エッチング(PIC16F1827 + 7seg x 3 LED で電圧計)」の続き。 PIC24FJ64GA002 に FatFs を組み込んで SD Card を読み書きし、PIC24FJ64GA002 に内蔵のRTCCで時刻を管理してデータロガーを作ろ…
PIC16F1827 2 1月 2016 新年初エッチング(PIC16F1827 + 7seg x 3 LED で電圧計) 若干心配したのは、SSOPの20ピンと、線間0.25mm、線幅0.25mmを勢いで入れ込んだこの基板だ。 全く問題ないようだ。 4枚ほどエッチングしたが、気になるSSOPの基板から仕上げることにする。 その他は別の記事で書く。 元は「PIC16F1827 + 2381B(7 seg x 3 LED)…
作例 17 11月 2015 ACS712ELCTR-05B-T + OPA344 電流センサモジュールを作成した eBayで買ったACS712ELCTR-05B-TモジュールからセンサICだけ取り外す。 オペアンプの増幅回路と組み合わせてプリント基板を作成してみた。 倍率は約47倍と約100倍を選べるようにした。 抵抗の精度が怪しいので、半固定抵抗で微調整という方法も考えたが、あとでキャリブレーションすればいい…
SD Card 3 11月 2015 久しぶりのプリント基板は変換基板特集 SMDから2.54mmピッチのDIPやSIPへの変換基板をいろいろ作ってみた。 出来上がり。 (1)SC70 --> DIP6 (2)SOP8 --> DIP8 (3)microSD --> SIP8 (4)SOEIAJ14 --> DIP14 (5)TSSOP14 --> DIP14 (6)規格不…