AZ1117H-ADJは秋月で売ってる可変三端子レギュレーターというやつで、抵抗値の組み合わせでいろんな電圧を作れる。 これを3つ使って、外付けHDD用の電源だった12VのACアダプターを流用して実験用の電源ボードを作る
ピクサー・ランプみたいな100均LEDライトの改造
キャン・ドゥで買ったピクサー・ランプみたいなLEDライトの電池が無くなってきたので、外から電源を取るように改造した。 改造するには惜しいような、すばらしく簡潔な構造をしている。 一切の余分な配線と、もちろんハンダ付けの工
PIC16F88でコンデンサの容量を比べる 補足
「PIC16F88でコンデンサの容量を比べる」のちょこっと補足。 充電曲線をオシロスコープ(LHT00SU1※)で測定してみた。 コンパレータへ入力する測定基準の電圧は、1kΩ、10kΩ、10kΩで分圧されており、実験時
ドップラー・センサー
半年近く前に買ったドップラー・センサーの駆動回路をようやく組んだ。 手持ちのパーツの関係で、スルーホール実装と表面実装の折衷になった。 新規購入分はできればすべて表面実装パーツのみにする予定だが、手持ちの分がはけるまでは
LTspice 入門2 LM324のデータ・シートのアプリケーションから「15 Pulse Geneator」を試す
手持ちのオペアンプLM324のデータ・シートに載っているアプリケーションの15番目、Pulse Generatorというやつをシミュレートしてみる。 LM324のライブラリは用意されていないようなので、LM324 Lib
LTspice 入門1 「LTspiceの使い方(初級)」の例題1まで
電子回路シミュレーターのLTspiceというのを試してみた。 検索で見つけた「LTspiceの使い方(初級)」というタイトルのpdfの通りにやってみる。 これ http://www.cn.kagawa-nct.ac.jp
表面実装用のピンヘッダ
表面実装にすると、片面基板の場合は部品面が銅箔面と共通になるので、反対側の面は何も無くてスッキリする。 そこへ従来のピンヘッダを取り付けると、せっかくスッキリなところへ無骨なピンがにょっきり出ていて台無しになるので、無理
3 LED SOLAR KEY LIGHT
キャン・ドゥでソーラー充電式キーライトが売られていたので買った。 こんなの。 非常に多くのサイトで取り上げられているので、その方面では定番のグッズのようだ。 良く取り上げられる理由は以下の通り。 太陽電池で充電する方式で
音階と周波数
YMZ294で遊ぶについては音階と周波数の関係を知る必要があるので、その覚書き。 ラの音が440Hzで、1オクターブ上のラの音がその倍の周波数の880Hz、1オクターブ下のラの音は半分の220Hzで、1オクターブは12音
表面実装部品の取り外し方 -カッターナイフの刃をもぐり込ませる-
基板上がそれほど混んでなくて、カッターの刃を入れることが出来る場合。 部品の足にハンダこてを当ててハンダを溶かす。 基板とパーツの足との間にカッターナイフの刃をもぐり込ませる。 これを繰り返してすべての足がカッターナイフ