秋月のニッケル水素電池パック HHR-P104は、中国産だがPanasonic製で、3.6V 830mAのニッケル水素電池が150円とお得だ。 難点は専用の電池ケースが必要だということと、一般的な充電器では充電できないと
Arduino IDE 1.6.10 - Export compiled Binary -
以前、「Arduino IDEでコンパイルしたファイルはどこに?」という記事を書いた。 その通りに 1.6.10 でやったらエラーでコンパイルできなかったので、少しさまよっていると、 Sketch > Export co
Arduino IDE をアップデートする。
Arduino IDEに新バージョンが出たときの、アップデートをどの手順でやるのか、一瞬悩んだので覚書きしておくことにした。 1.6.7 から 1.6.10 にアップデートした。 基本的にインストーラは使わない主義なので
ESP8266モジュール(ESP-WROOM-02)を試す その44 - BME/BMP280で気温・湿度・気圧を測定する。 -
http://www.embeddedadventures.com/のGitHubに上がっているArduino用のサンプルが、そのままESP8266搭載のESP-WROOM-02で動いてしまう。 https://gith
ランドと配線がはがれてしまったモジュールの修理
基板からモジュールを外すときに、あせって1か所だけランドがはがれ、その道連れに配線も少しはがれてしまった。 下の写真で、左の赤丸がはがれた部分で、右がその行先のビアだ。 これを、反対側の面から見る。 下の写真、右の赤丸が
両面基板の端で裏表をつなぐ方法
前回はこうやって、銅線で裏表をつないだ。 我ながら、面倒なことを根気よくやったものだと思う。 今日、もう一枚の基板を作ったのだが、今回は下のようにした。 例によって、また写真を取り忘れたので、手順を図で示すことにする。
ESP8266モジュール(ESP-WROOM-02)を試す その43 - ESP-WROOM-02用のDIP変換ボード -
先日エッチングしたESP-WROOM-02用のDIP変換ボードを完成させた。 300milの幅にすべての配線を通す都合上、片面では入りきれず、両面基板になった。 裏表を導通させるにはビアを打つわけだが、それには穴あけが伴
本日のエッチング(2017/07/27)
久しぶりに両面基板だ。 転写用紙を位置決めして生基板に貼ったところ。 相変わらず、穴をあけて、ピンを刺して位置決めしている。 エッチング完了。 余分な部分をカットして、基板としてはこれでほぼ完成だ。 いや、切り口がいかに
温度と時間とやけど(水の場合)
ホントは、ヒートシンクとかセメント抵抗とかが、いったい何度くらいになったら危ないのかを調べようとした。 つまり、うっかり触ってもこれくらいなら火傷はしないから大丈夫っていう温度は何度くらいなんだろう、ということだ。 いく
MCP4018T-103E/LT を変換基板にはんだ付けした。
「MCP4018T-103E/LT ディジタルポテンショメータ 10kΩ128タップ」を、自作の変換基板にはんだ付けした。 だいぶ前だ。 チップ表面のマーキングは「AB0U」となっている。 何でそんなことをわざわざ書くか