DesignSpark PCB関連の記事一覧はこちらから。 DesignSpark PCB を使い始めて2日目だ。 新しいアプリケーションはだいたい取っ掛かりでつまづくものだが、DesignSpark PCB の場合は以
音階と周波数
YMZ294で遊ぶについては音階と周波数の関係を知る必要があるので、その覚書き。 ラの音が440Hzで、1オクターブ上のラの音がその倍の周波数の880Hz、1オクターブ下のラの音は半分の220Hzで、1オクターブは12音
表面実装部品の取り外し方 -カッターナイフの刃をもぐり込ませる-
基板上がそれほど混んでなくて、カッターの刃を入れることが出来る場合。 部品の足にハンダこてを当ててハンダを溶かす。 基板とパーツの足との間にカッターナイフの刃をもぐり込ませる。 これを繰り返してすべての足がカッターナイフ
PIC16F1938(PIC16F84A) + YMZ294
秋月でずっと以前に買った YMZ294 をやっと試してみた。 秋月での説明を引用すると YMZ294はYMZ2149とソフトウエアコンパチブルの音源LSIで、 3系列の矩形波発生器と1系列のノイズ発生器、エンベロープ発生
PIC10F222 - ADC - Bit Banging UART -> FT232RL -> PC
米粒PIC PIC10F222 でAD変換した値を FT232RLモジュールから PC へ送る。 PIC10F222 は UART の機能を持ってないので、Bit Banging で行う。 参考にしたのは、もう幾度も登場
PIC32MX470F512H-I/PT 自力でLチカ(for文で時間稼ぎ)
自力でというのはサンプルそのままでなく、データシートだけを頼りにやってみようということだ。 当然やるのはLEDチカチカ、通称「Lチカ」だ。 その前に以前やったサンプルをもう一度動作確認のために動かしておくことにする。 さ
PIC16F1827 - ADC - Bit Banging UART -> FT232RL -> PC
入門用お勧めPICはPIC16F1827だというようなニュアンスで書いておきながら、作例はいまだにPIC12F675ばっかりだったりする。 そこで、お気に入りの Bit Banging でAD変換値を FT232RL 経
FT232RL もう一丁購入
秋月の「FT232RL USBシリアル変換モジュールキット」みたいにもう少し他のピンも引き出されているのを買おうと思い、Banggoodでこんなのを買った。 $3.98なり。 「PIC12F675 – ADC
PIC16F648A PCの電源スイッチと電源LED
もしかしたら以前書いているかと思って探してみたが、すぐには見つからなかったので書くと、現状、4台のPCは個別のケースにではなくて、まとめて1つのラックの上段、下段に2台ずつ入れてある。 マザーボードからは電源スイッチと電
TRISA = 0x11111111;
今日はいつもにも増してお馬鹿だったので書く。 表題の通り、TRISAの値を「0x11111111」と書いてRA1の挙動がおかしいと悩んでいたのだった。 Inputとして使うつもりで…。 正しくは「0b11111111」と